「動ける体」と「見せる体」で最強に 愛川ゆず季、産後1年半で見せた美ボディ大会優勝 8kg減を実現した取り組みとは




元グラビアアイドルでプロレスラーの愛川ゆず季さんが、ボディコンテスト「NABBA JAPAN NOVICE FINAL 2026」(10月12日)に出場し、ビキニモデル2部門(Bikini Model、Bikini Model Over40)で見事に優勝。階級の垣根を超えたオーバーオール優勝にも輝いた。

第2子出産から約1年半。プロレス復帰に向けた体づくりを経て、今度はボディコンテストのステージへ。今回の挑戦では8kgの減量にも成功したという。大会後の愛川さんに、今の心境や減量方法、そして新たな大会に挑戦した理由を聞いた。

【写真】出産後も美ボディ衰えず 愛川さんのコンテストフォト

「またボディコンテストに出る」という目標が叶った

――今回、2部門で優勝という結果を残しました。率直な今のお気持ちはいかがですか。

「すごく自信につながりました。本当に全力でやってきたので、それが結果に結びついて、ホッとしました。下の子を産む前から、またボディコンテストに出ることが目標だったので、それが叶えられたかなと思っています」

――産後約1年半での挑戦となりました。今回、8kgの減量を実現するまでに、どのような体づくりを行なってきたのでしょうか。

「昨年末にプロレスに復帰するにあたり、筋トレを再開しました。そこでちょっと体重を増やしたんですね。今回は減量だったわけですが、本当に長期戦でした。健康的な食生活と筋トレを併用して体重を落としました。プロレスでは『動ける体』をつくってきたので、次は『見せる体』で結果を残せたら、最強になれるんじゃないかなと」

――食事制限もストイックに行なっていましたか。

「1月からゆるく制限していって、気合いを入れてがんばったのは大会前2、3か月です。そこから徹底した感じです」

――減量法は具体的にどのようなものですか。摂取カロリーを減らしたり、有酸素運動を取り入れたりしたのでしょうか。

「有酸素は今回まったくやっていないんです。以前に減量した時は食欲が収まらなくて、かなり苦戦しました。その経験から、今回は食事を工夫していきました。前はケトジェニック(糖質の摂取を大幅に制限し、脂肪からつくられる「ケトン体」をエネルギー源として利用する状態を目指す食事法)を取り入れていたので、今回はお米を食べながらカロリー制限をすることで、順調に体重を落とすことができました。自分に合った減量法を見つけられたと思います」

――これまではBEST BODY JAPAN(BBJ)に出場し、日本大会のグランプリも受賞されました。今回NABBA JAPANに挑戦しようと思ったのはなぜですか。

「時期的な都合や、キラキラしたビキニへのあこがれもありました。あとは、『新しい環境で、闘ったことのない選手とステージに立ちたい』という気持ちもありましたね。気分を一新して、新しいチャレンジをしてみようと思いました」

――第2子出産から約1年半。プロレス復帰や今回の大会出場などさまざまな挑戦がありましたが、ご自身の心境に変化はありましたか。

「ずっと子どもを2人産むのが夢だったので、年齢のこともありどこかで焦りがありました。今はふたりを元気に産み終えた後なので、今は子育てと自分の挑戦に全力で臨めている実感があります」

――母親として、そしてさまざまな挑戦を続けるひとりの女性としての目標を教えてください。

「目標をつくって、それに向かってコツコツ取り組んでいきたいです。何となく毎日を過ごすのではなくて、一日一日を意味があるものにしていきたいですね」