日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)主催の国内大会は、10月11日の男女の日本選手権をもって2026年シーズンの全日程を終えた。各地でさまざまなカテゴリーや階級別の大会が行なわれた。
その中で、9月23日に名古屋で開催された「第37回ジャパンオープン選手権大会」でのミックスドペアは、その名の通り男女がペアとなって争う、1年の中でこの日だけのボディビルカテゴリーだ。今年は4ペアが出場した。
90歳の金澤利翼と51歳の宮前亜寿香の「39歳差ペア」はまさに異色中のペア。何歳になってもチャレンジを続ける金澤の姿は、観る者に勇気を与えただろう。各々の実績は少なく4ペアの中では“無名”であったのは徳永澪子&笠原偉児ペア。彼らの大会出場のきっかけとなったのが、シニア向け健康ジム「QOL LAB(クオルラボ)」を運営する林智砂&勇宇夫妻だった。
優勝した佐々木絢美&杉中一輝ペアは、ご存じ、共にジュラシック木澤(木澤大祐)の下で研鑽を積み、日本トップクラスの活躍を見せる二人。木澤の地元・名古屋で輝く姿を披露した。
大会に出場する個人はもちろん、ペア結成となればそこには必ず背景がある。来年は、より多くのストーリーがこのステージで生まれることを楽しみにしたい。
写真/木村雄大
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