ボディメイクに欠かせない鶏の胸肉を、おいしく簡単に味わえるレシピを毎日更新!
ふるさと生活・健美食研究家、やまなか順子‵の「胸肉365」。本日はおもてなし! 3段膳 胸肉ロール焼きをご紹介。
ふるさと生活・健美食研究家、やまなか順子‵の「胸肉365」。本日はおもてなし! 3段膳 胸肉ロール焼きをご紹介。
器でおもてなし! 祝の3段膳
クリスマス、おせち料理でご紹介した「ジューシー胸肉ロール」。本日は様々な1品に変身させ、美味しそうに盛りつけし器でおもてなし「ハレ」の日御膳をつくります。※他の料理は参考として作っています。
①材料はジューシー胸肉ロールです。調味料でザラメを使います。
②予め作って冷凍しておいた、ジューシー胸肉ロールを解凍します。
③ザラメを皮面に軽くふり、バーナーで焦がします。
④鍋に湯を沸かし、沸騰している湯に焼き色をつけたジューシー胸肉ロールを入れ、火を止めたら、取り出します。残ったのはスープとして利用するとよいでしょう。皮の油と焦がした鳥の香りが鳥スープを引き立たせてくれます。
⑤太めに切ります。
⑥お重に綺麗に並べます。
⑦ハレの日のおもてなしにとしてお赤飯などを炊くとよいです。おせちの残も利用するのも良いですね。
【完成】
おもてなし料理として器やお重にいれたら完成です。他の料理は参考に作っているので、レシピ参考は12月24日胸肉ロールの作り方を参考にして下さい。
ジューシー胸肉の作り方はこちら。
料理・撮影・スタイリング・文/やまなか順子‵
ふるさと生活・健美食研究家、133代奄美観光大使。奄美群島の100歳長寿の生き方や知恵、食文化、民俗学、シャーマニズムなどを17年間取材・撮影。その活動のなかで古来からの自然調味料、月の満ち欠けのリズムに合わせた食生活や旬食材の調理法を学ぶ。伝統文化を体感する島旅「あまなび」や「長寿の島のさしすせそ展」「島ちょく!」など、地域ブランディングプロデューサーとしても全国で講演活動、イベントを展開中。