準Vにニヤリも「ガチ悔しい」。山崎恭介、次の舞台は新居浜【マッスルゲート】




5/7(日)、埼玉・久喜総合文化会館にて『マッスルゲート北関東大会2』が開催され、筋トレYouTuberとして活動する山崎恭介がボディビル75kg以下級で2位入賞。自身のコンテスト歴で初の銀メダルを獲得した。

5/3(水・祝)に行なわれた『東京ノービスボディビル選手権大会』から中3日で再びボディビルのステージに立った山崎。この日は声出し応援が解禁されて初めて関東でのマッスルゲートということもあり、「恭介!」「202番!」と彼を呼ぶ声の多さから、その人気ぷりは明らか。予選審査では、審査員を務めた鈴木雅のコールにより5人が並んだ中でのセンターで規定ポーズを披露し、「優勝か?」という雰囲気はあったものの、結果は惜しくも準優勝。コンテスト経験も豊富で、この日はマスターズの部でも優勝したベテラン・葉波潤一郎に一歩及ばなかった。

大会後に自身のYouTubeを更新した山崎は「めちゃくちゃ悔しい!(優勝を)獲りたかった!」と正直に語りつつ、「(第2位と)最後に順位が呼ばれるところ、あれを体験できたのは嬉しかった」と笑みもこぼした。今シーズンは、6/10(土)に愛媛・新居浜市市民文化センターで開催される『マッスルゲート四国大会』と、6/24(土)に東京・赤羽会館で行なわれる『第37回東京クラス別ボディビル選手権大会』への参戦を名言している。

約1か月後、さらに進化を遂げた姿でステージに立つ山崎恭介の姿を楽しみにしたい。

文・写真/木村雄大

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