7/30(日)、石川県文教会館にて「第18回全国高校生ボディビル選手権大会」が開催された。近年は、坂本陽斗、宇佐美一歩、相澤隼人など後に学生ボディビルや一般部でも活躍する選手を輩出してきたこの大会。今年はボディビルのエントリー数が60人を超え、身長別2クラスに分かれて開催、さらにメンズフィジークも新たに開催されるなど、若い世代へもフィットネスの波が確実に広がっていることを再確認できる大会となった。
激戦の審査の末、ボディビルでは片井蓮仁(長野県野沢南高校)がオーバーオール優勝をはたした。
◆大会の結果は次のページにて
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