元祖グラレスラーとして一世を風靡した『ゆずぽん』こと愛川ゆず季がBEST BODY JAPAN日本大会(11/19開催)に出場し、フィットネスモデル部門レディースクラス(35歳~49歳)にて4位入賞をはたした。
【フォト】ゆずぽんが両国で魅せたステージ。ファイナリストとのズラリ美ボディショットも
2003年にグラビアアイドルデビューし、2010年以降はプロレスラーとしても活躍。本格派なハードファイトを披露し「可愛くて強い」グラレスラーとしてプロレスファンをもうならせた。そんな彼女は2013年にプロレスを引退、結婚を経て産後太りなどを経験するも、ボディメイクに着手し見事に美ボディを復活させた経緯を持つ。その肉体美は『奇跡の40歳』とメディアで取り上げられるほどだ。
昨年のBBJ日本大会では同部門レディースクラスのグランプリを獲得し、団体の規定を満たした選手が選抜される『ベストボディ・ジャパン2023日本代表選手』にも選ばれた彼女。今大会ではクラスの年齢区分の変更もあり、昨年の総合グランプリ決定戦で敗れた河本眞希とのレディースクラスでの再戦が実現し、会場を大いに盛り上げた。
惜しくも昨年から順位を落とす結果となったが、彼女が披露した肉体美は多くの人々を魅了しただろう。大会後に自身のInstagramでストーリーを更新すると「取り急ぎ優勝ならず4位でしたー!!悔しいですが素晴らしい選手のなかで光栄です!わたし、おつかれ!」と大会の結果を報告。今シーズンを終えて小休止を挟みつつ、次なる目標へ向かっていく。
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