俳優であり元格闘家の金子賢が主催する『SUMMER STYLE AWARD』(サマスタ/SSA)。磨き上げたボディを競う舞台には多くの選手が集い『夏が一番似合う男女を決める』をテーマに熱戦を繰り広げている。
そんな舞台で活躍を見せているのが、日頃栄養士として働く小川涼花だ。
同団体においてモノキニ着用のBEAUTY FITNESS MODEL部門のプロ資格を保有している彼女は、身長151cmと小柄ながら長身選手にも劣らないパフォーマンスで見る者を魅了。昨年の集大成である『JAPAN PRO GRAND PRIX』(2023年12月開催)では、BEAUTY FITNESS MODEL部門shortクラス(161cm未満)で2位と堂々たる成績を残している。
そんな彼女が本日、自身のInstagramを更新。ステージングのコツとなる『マッスルコントロール』について綴った。投稿された2枚の写真では、小川の背面が写し出されていた。
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【小川涼花Instagram(@_osuzu._.eat_)より】
少し異なる筋肉の見え方について彼女は「ポイントは胸を張ることです。胸を張りやすくするためにも視線や、顔の向きも大事になってきます。マッスルコントロールは筋トレだけでなく、ポージングにかなり生きます」とコメント。バックポーズはコンテストでも審査項目になるだけに、こういった見せ方の工夫の積み上げが彼女のステージングを支えているのかもしれない。
技術はもちろんのこと、「大会を自分が一番楽しむ」というポジティブマインドからなる笑顔も彼女の魅力だ。今シーズンも彼女が見せるステージに注目したい。
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