「名前が呼ばれる度にゾクゾクする」月1コンテスト出場の源泉は、“スポットライト大好き&負けん気”




磨き上げた健康美を競う『BEST BODY JAPAN』(ベストボディジャパン/BBJ)の『千葉大会』(5月18日)が千葉市民会館にて開催され、飯田優華がベストボディ・ジャパン部門ガールズクラス(18歳~29歳)の準グランプリに輝いた。

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彼女は今シーズン、4月のさいたま大会から始まり、毎月1回ペースでコンテストに出場している。どのステージでも印象的なのが弾けるような笑顔であり、率直にステージでの心境を聞いてみた。

「とにかくスポットライト大好き人間なので、比較審査のファーストコールとか、呼ばれる度にゾクゾクするというか(笑)。緊張はまったくないので、ステージの時は本当に楽しもうっていう気持ちしかないですね」

単に“ステージは笑顔で”という意識だけでは出ないであろう、輝くオーラの源泉がそこにはあった。昨年は日本大会の出場権を手にしていたものの、2週に1回というハイペースで予選に出場していたことから燃え尽きてしまい、日本大会は見送りに。今年はコンディショニングにも気を配りつつ、大舞台でのグランプリを狙う。

「今は月1で大会に出ているので、自分のリカバリー期間はばっちりです。毎月楽しみがある感じで充実していますね。小さい時から一番になれなかったり、途中で終わるっていうことが嫌なので、せっかく出会えたBBJで日本一になりたいです!」

自分にピッタリと合った表現の舞台。これからも飯田はBBJのステージで輝く笑顔と美ボディを見せてくれるだろう。

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