熟練の猛者が集うマスターズのステージ 60歳以上級・70歳以上級の金メダルは大島幸生、日熊秀盛の手に【JBBF】




激戦区・東京を舞台にした体重別の男子ボディビル、女子フィジークの戦いが繰り広げられた「第38回東京クラス別ボディビル選手権大会」(6月2日)。男女、年齢問わず広く門戸が開かれた大会には、ベテランたちが集うマスターズカテゴリーも用意された。

【写真】フォトギャラリー(マスターズ60歳以上級、70歳以上級)

マスターズ60歳以上級

マスターズ60歳以上級には17名の選手がエントリーし、激戦の末に大島幸生が頂点に立った。最高齢階級となった70歳以上級には6名が参戦し、衰え知らずの戦士たちの中で日熊秀盛が一歩抜け出し金メダルを手にした。

マスターズ70歳以上級

年齢や性別を問わず挑戦できることがボディコンテストの魅力でもある。今大会で活躍した選手たちの今後のステージにも注目したい。

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