6月2日(日)、東京・北とぴあにて「第38回東京クラス別ボディビル選手権大会」が開催され、体重別の男子ボディビル、女子フィジークの戦いが繰り広げられた。
【女子フォトギャラリー】激戦区・東京に降り立ったボディ戦士たち
東京ノービスボディビル選手権大会(5月3日開催)に続く激戦区・東京でのステージとなった今大会。女子フィジークの部では2階級で熱戦が展開され、158cm以下級は13名による熱戦を制した宮下明菜が優勝。磨き上げた筋肉美で見事に舞台を彩った。
158cm超級で頂点に立ったのは富沢理恵だった。激戦区のタイトルを射止めた彼女の今後に注目したい。
8月3日には第59回東京ボディビル選手権大会が行なわれ、階級の垣根を越えたオーバーオール戦では栄誉ある“ミスター東京、ミス東京”が決定する。熱を帯びていくボディビルシーズンの今後から目が離せない。
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