ボディコンテストの女子競技と言えば、その美ボディはもちろん、コスチュームの色で自分の個性を発揮できることも特徴の一つ。コンテストの登竜門「マッスルゲート」におけるウーマンズレギンスカテゴリーは、ビギナートレーニーに人気の競技で、東京ベイ大会(7月6日開催)でも、カラフルなレギンスがステージを華やかに彩った。
ウーマンズレギンスはその名の通り、レギンスをブラトップを着用することで肌の露出が少ないため、まだあまり自信がないという選手にとっても出場しやすく、マッスルゲートのどの大会においても多数の選手がエントリーする。今大会においては、人数にして30人がエントリー。年齢別と身長別の計4カテゴリーに分かれて、各クラスの優勝を争った。
これまでにも、過去のマッスルゲートのウーマンズレギンスでコンテストデビューを果たし、そこからビキニフィットネスなどの競技に出場するようになった選手がおり、今大会の中からも将来の有力選手へと成長していく者もいるだろう。金の卵が見つかる競技として、今後もこのカテゴリーから目が離せない。
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