8月11日、福井県県民ホールにて「第16回日本クラシックボディビル選手権大会」が開催された。
今大会は身長別のボディビル日本一決定戦であり、各クラスには体重制限が設定されている。そのため、ボディビルのように無制限にバルクを求めればいいというわけではなく、規定内に筋肉量を収めながらバランス良く筋肉を発達させる必要があり、より「美しくたくましい肉体」が評価されるカテゴリーであると言える。
身長別に全7クラスに分けて審査が実施され、さらに各クラス優勝者によって行なわれたオーバーオール審査の結果、小澤亮平(175cm以下級覇者)が頂点を勝ちとり、3連覇を達成した。
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