東京を舞台に熱いボディバトルが繰り広げられた「第59回東京ボディビル選手権大会」(8月3日開催)。(ボディビル)ジュニア部門では選手たちが若き力を存分に発揮した。
同カテゴリーは23歳以下かつ、東京ジュニア選手権および日本ジュニア選手権で優勝経験がない選手が出場できる部門だ。
24名のエントリーが記録され、決勝審査では選ばれし12名が個性豊かなフリーポーズを披露した。優勝を手にしたのはトレーニング歴3年の小川晃司であり、ポーズダウンでは入賞者たちが元気あふれるチェーンマスキュラーを見せた。
将来、この中から日本を賑わすボディビルダーが誕生するかもしれない。
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