美ボディ大会日本一に挑む25歳・美筋栄養士、ステージでの笑顔に繋がる考え方とは




“夏が一番似合う男性・女性を決める”をコンセプトに全国で熱戦が展開されている「SUMMER STYLE AWARD」(サマスタ/SSA)。そんな舞台で活躍を見せているのが、日頃栄養士として働く及川涼花、25歳だ。

【フォト】及川の美ボディショット集

151cmと小柄な彼女だが、ステージに立てば輝く笑顔と躍動感のあるステージングで会場を魅了する。そんな彼女の明るいオーラを形成しているであろう、考え方の片鱗がInstagramに投稿された。

投稿で及川は「1日1%仕上げて理想の自分へ♡考え方次第で気持ちのモチベもかわる。『我慢』『やめる』『減らす』ではなく『調節する』『変化』『ステップアップ』こうやって考え方をプラスに変えていこう」とコメント。食事やトレーニング面など、忍耐も必要とされるボディメイクにもポジティブなマインドを持って取り組んでいるのだろう。

【及川涼花Instagram(@_osuzu._.eat_)より】

年間を通して予選が開催されているサマスタは、間もなく1年の集大成である決勝大会(12月8日、ベルサール渋谷ガーデン)を迎える。昨年はモノキニ着用・BEAUTY FITNESS MODEL部門shortクラス(161cm未満)で準優勝の成績を収めた及川。団体公認のプロ資格を取得して3年目、決勝大会での悲願の初優勝に向けて突き進む、彼女の今年のステージに注目したい。

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