昨日17日から3日間にかけて開催されている「IFBB世界フィットネス選手権」及び「IFBB男子ワールドカップ」 の2日目がスタートした。
女子競技が中心となるこの日は、午前9時、 イブニングドレスとワンピーススイムスーツの2種のコスチュームを着用する「フィットモデル」からスタート。 各階級で美ボディを持つ日本人女子選手がステージに立つ中、168cm 超級に、この競技で日本一を連覇しているフィットネスアスリート・安井友梨が登場した。
安井は昨年、国際大会でマスターズクラスで優勝。今年は身長別クラスでも悲願の世界一をつかむべく、「日本人だからできないんじゃない。“日本人だからできる”を証明したい」と大会前に意気込んでいた。
昨年の大会や、今年の国内大会は真紅のドレスに身を包んできた安井だが、今回はそこから一変、純白のドレスで華麗にステージを舞った。この後、決勝審査が行なわれる。また、安井は午後から開催のビキニフィットネスにも出場予定となっている。
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