フィットネス競技で活躍する安井友梨さん。昨年12月には女性らしい健康美を競うビキニフィットネスにおいて、IFBB女子世界選手権(12月17日~19日開催)で悲願の世界一に輝きました。
そんな彼女が自身のブログにおいて、世界選手権お疲れ様会の様子を投稿。その中で「私が食べるもの、食べないもの」と題して体づくりのための食事について語りました。
投稿で安井さんは「オフシーズンだから、なんでもかんでも、好きなものを食べていると腸内環境をわるくしますし、身体も心にも毒がたまる。外食を楽しむ際にも、身体を気遣うポイントがいくつもあります」とコメント。
アメブロを投稿しました。
『私が食べるもの、食べないもの㊙️㊙️』#アメブロ #ウルフギャング#高島屋
https://t.co/DlSi9t3e0Y— 安井友梨 (@yuriroraolive) February 21, 2025
【安井友梨さんX(@yuriroraolive)より】
サラダはチーズなしをチョイス。ステーキは牛肉ではなくマグロ、油の多いガーリックライスは控える、デザートはフルーツを選ぶなど、ステーキ店であっても食べるものを選んで外食を楽しんでいました。
最後には「いつも自分の「感覚」に意識を向けること。感覚がわからない人は、まずは腸を綺麗にすること。私は腸を綺麗にするのに2年かかりました。自分を知ること。自分の体の声をきけるようになる感覚をよくするためには、腸を良くしない限り、自分の感覚は取り戻す事は出来ない。食欲や間違った指令に惑わされ続けてしまう。まずは、腸を良くすることから全ては始まります」と綴って締めくくった安井さん。
オフシーズンのひとコマの中からも、女王の意識の高さが垣間見えました。