女子プロレス団体『プロレスリングEvolution』に所属するZONES（ゾネス）さんは、“地球で一番強くて美しいプロレスラー”を目指して活動中。アマゾネスを連想させる野性味あふれるルックスと鍛え上げた肉体で、大きな存在感を放つレスラーだ。
【フォト】プロレスとの両立でつくったZONESさんの美ボディショット
5月6日にはボディコンテスト『マッスルゲート横浜大会』に出場し、ボディフィットネス、ウーマンズウェルネスの2部門で優勝をはたすなど活躍している。
そんな彼女が自身のXにて、過去を振り返りつつ、自分らしい人生について語った。投稿でZONESさんは「子供の時は容姿のことでいじめられたり、男子より力があってからかわれたりしたけど、大人になって『自分のこと好きじゃないかも』って気づいて、そこから何年もかけて自己肯定感上げる努力をした。MAX73cmの太ももも個性的な身体も愛せるようになってはじめて、自分らしい人生が始まったよ」とコメント。
子供の時は容姿のことでいじめられたり、男子より力があって からかわれたりしたけど
大人になって「自分のこと好きじゃないかも」って気づいて
そこから何年もかけて自己肯定感上げる努力をした。MAX73cmの太もももマッシブな身体も愛せるようになってはじめて
自分らしい人生が始まったよ pic.twitter.com/fkim4Jq0l7— (@ZONES_evo) May 16, 2025
【ZONESさんX（@ZONES_evo）より】
コンプレックスも見方を変えれば自分だけの強みになる。事実、鍛えあげた肉体美で活躍する彼女の姿はプロレス、コンテストとさまざまな舞台で輝きを放ち続けている。
そんな投稿にフォロワーからは「唯一無二で輝いていると思います」「素晴らしいな。とっても美しいです」などの声が寄せられた。今後の彼女の活躍にも期待だ。
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