9月21日、兵庫・神戸芸術劇場にて、JBBF（日本ボディビル・フィットネス連盟）主催の「オールジャパン・フィットモデル・チャンピオンシップス2025」及び「オールジャパン・ウェルネス・チャンピオンシップス2025」が開催された。
今大会は、臀部、大腿部など下半身の充実した筋肉を中心に評価されるカテゴリー「ウェルネス」と、ワンピーススイムスーツとロングイブニングドレスの二つのコスチュームにより美のトータルパッケージを競う「フィットモデル」の日本一を決する戦い。
昨年にスタートしたばかりの新競技・ウェルネスでは、無類のマッスルボディで強さと美しさを兼ね備える大谷美咲が158cm以下級を制覇し、そのままオーバーオール審査でも連覇を達成した。
フィットモデルでは、1週間前のビキニフィットネスの階級別日本選手権で10連覇を達成した絶対女王・安井友梨が、今年も163cm超級と、オーバーオール戦も制して優勝。大会4連覇に輝いた。
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