12月が始まり、寒さも本格的になってきました。ここでは、11月の投稿でとくに人気だった3本を紹介します。ぜひご覧ください!
【第1位】
横川尚隆が衝撃のFWJボディビルデビュー 圧巻のインプルーブで初戦制覇
2019年以来、ボディビル競技のステージから離れていた横川尚隆さん。11月1日、そんな彼のFWJ(Fitness World Japan)での復活ステージが1位にランクインしました。2023年の第1回ジュラシックカップでゲストポーザーを務めたことはありましたが、順位を競う競技としてのステージに立ったのは6年ぶり。世界最高峰の舞台「ミスター・オリンピア」を目指し、“ビッグ・ヒデ”こと山岸秀匡さん(元IFBBプロボディビルダー、通算6度の優勝、ミスター・オリンピア11度出場)の指導でスケールアップを図ってきた横川さんのボディは、圧巻のインプルーブを見せました。復活戦を優勝で飾り、同月23日のプロカード権利戦も制して勢いに乗る横川さん。今後も彼の挑戦に注目です。
【第2位】
57歳にして躍進止まらず! 日本が誇るフィジーク女王・荻島順子が世界V2「金メダルを持ち帰ることが出来てホッとしています」
11月13日~17日、スペイン・サンタスサンナで開催された「IFBB世界フィットネス選手権」で優勝をはたした、荻島順子さんの記事が2位にランクイン。日本女子フィジーク選手権を3連覇している荻島さんは、世界戦でマスターズ女子フィジーク35歳以上で優勝。女子フィジークオープンでは2位と堂々たる結果を残しました。自身のInstagramで「日本代表に選出していただき、金メダルを持ち帰ることが出来てホッとしています。かなりハードなスケジュールの中、皆さん疲労困憊の中で力を尽くして挑みました。何より食わず寝ずで支えてくださった先生方、かっこよかったです」と思いを綴った荻島さん。ケガもあり苦難のシーズンとなった今年でしたが、勝ち切った彼女からは女王の強さが垣間見えました。
【第3位】
美ボディ全国2位の元アイドル候補生、美白→こんがりボディで筋肉美を披露「重量を追求して週6で筋トレしました」
格闘家・朝倉未来氏プロデュースのアイドルオーディション番組『Dark Idol』に候補生として出演した経歴を持つ亀井翠さん。そんな彼女のSUMMER STYLE AWARD(サマースタイルアワード)初挑戦が注目を集めました。今までは健康的な肉体美を競うBEST BODY JAPAN(ベストボディジャパン)の各大会で実績を残してきた亀井さん。「神奈川予選」BIKINI MODEL部門のステージに立ち、ROOKIE CHALLENGE CUPと一般選手を対象にしたTallクラス(161cm以上)でともに準優勝をはたしました。大会後に亀井さんは、「重量更新を追求して、週6で筋トレしました。今回サマスタに出るにあたって明らかに筋肉量が足りなくて、足や肩など筋肥大させたい部分が多かったので、筋肥大するようにがんばりました! 明らかに体が変わったのでやっぱり重量を扱うことは大事だなと実感しました」と取り組みを手ごたえを語りました。
以上が2025年11月のトップ3でした。12月の投稿もお楽しみに!



