7月26日、岡山芸術劇場 ハレノワにてJBBF(日本ボディビル・フィットネス連盟)主催の「オールジャパン・フィットネス・チャンピオンシップス2026」のウェルネス競技が行なわれ、筋トレインフルエンサーのブラマジ田中(田中美緒)が163cm超級で優勝した。
【フォト】ブラマジの太い大腿四頭筋と鍛えた尻。笑顔もキューティー
「ウェルネス」は、大腿部など下半身の充実した筋肉を中心に評価される女子のカテゴリーとして2024年にJBBFでは競技がスタート。まだ新しい競技だが、下半身に自信のある女子に人気のカテゴリーとして出場選手数は伸びており、今大会は3階級に分かれて審査が実施された。
ブラマジは、初年度の2024年は163cm超級で2位、昨年は夏のSPORTEC CUP(スポルテックカップ)で優勝したが「さらなる筋量アップのため」とシーズンを早めに切り上げ、日本一決戦は出場しなかった。
そうして迎えた今大会、自信のSNSでは「練習で出来ていたことが全然出来ず悔しい気持ちもありますが」と話しつつも、「『今の最大限の私』がこの姿だったのだと思います」と、パワーアップしたステージングを披露。筋量では、2024年の同大会で優勝した岸野悠佳が上回っていたように見えたが、それ以上にトータルバランスとビキニ競技で求められる「美」のステージングで存在感を発揮。7人中6人の審査員が彼女に1位票を入れる完勝劇となった。
各階級の勝者が集うオーバーオール審査ではこの競技の絶対女王・大谷美咲に屈して2位となったが、それでも十分に差を詰めた印象。階級「日本一」の座を得たブラマジ田中は、これからも進化を続けていく。
文・写真/木村雄大

