7月26日、岡山芸術劇場 ハレノワにてJBBF(日本ボディビル・フィットネス連盟)主催の「第18回日本クラシックボディビル選手権大会」が開催され、井上貴文が2連覇を達成した。
大会は身長別に分かれて各階級の優勝者を決めるボディビルの戦い。ただし、各クラスには、身長に対する体重制限が設定されているため、無制限にバルクを求めればいいというわけでもなく、規定内に筋肉量を収めながらバランス良く筋肉を発達させる必要がある。
175cm以下級に出場した井上は、「その筋肉は本当に制限内に収まっているのか?」と疑ってしまうほどの重厚感ある肉体が持ち味で、特に上半身の広がりは日本トップクラス。「クラシカルな」タイプの選手が集う大会でありながら、より「ボディビル」的なインパクトを放ち、階級およびオーバーオール戦も制して日本一2連覇となった。
大会後にSNSを更新した井上は「これからもチャンピオンとしての自覚を持ち、同じ舞台に立つ周りの選手に失礼のないよう努力を続けていきます。やっぱりスポーツって最高です」と綴った。
確実な進化を見せてくれる福岡のホープは、今後、無差別のボディビルでの躍進にも期待がかかる。
文・写真/木村雄大
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