新世代体感型スポーツゲームで
いい汗を流してダイエット!
日々、スクワットやプッシュアップなどの自重トレーニングをして、一日1アイスは欠かさない生活を続けているぷぅやん。トレーニングのマンネリ化を避ける意味でも、変わったことがしたい。そこで今回は『レジャージャパン2018』を訪問し、体験型アトラクションで体を動かしてきました。
まずやってきたのはSEアミューズメントさんのブース。ここでは「ローラージップ」に挑戦。しかし、ぷぅやんは体重が重いため、マシンが重量に耐えられるか心配な様子。
「最初はヒモがブチっといくと怖いなと思ったんですけど、けっこう頑丈な感じだったので、200㎏ぐらいの人までは大丈夫じゃないかと思います」
思った以上の安心があり、ぷぅやんもローラージップを体験。スペースの問題もあり、あっという間に終わってしまいました。
「距離が短かったので本格的な部分を体感することはできなかったんですけど、広いフィールドの中に置いてあるものを1回経験してみたいですね」
ローラージップはやはり長い距離で味わってこそ、本当の良さを感じられるのかもしれません。あまりにも体験時間も短く、運動になっていません。このままでは帰れないため、運動につながるブースを探し歩きます。すると、大きなブースを発見。
株式会社ラディックスさんのブースには「新世代体感型スポーツゲーム」の文字が! ゲーム感覚で体を動かせるというのです。センサー技術とプロジェクションマッピング技術を使った次世代型アトラクションにぷぅやんがチャレンジ。
音楽に合わせてデジタルの床に流れてくる音符を踏むゲーム。そしてデジタルの床に流れてくる計算問題の正解を踏むというゲームです。どちらも段々と早くなってくるので、ぷぅやんの足ももつれぎみで、1ゲーム終えると汗が出てきました。
「基本的な動きが反復横跳びなので、小中学校時代の体育の時間を思い出しましたね。ただ、反復横跳びは右→左→右と一定の動きですけど、このゲームはランダムなのでそこが難しい部分でした。バタバタしちゃいましたね。計算のほうがもっと大変でした。3アクションあるわけですよ。足し算を頭でして、答えがどこにあるかを目で認識して、動いてそれを蹴るという3段階なので、体がうまく動かないこともありました。脳の老化防止にも役立つと思います」
すっかりいい汗をかいたぷぅやんはまだまだ動くことをやめません。最後は腕のトレーニングになるというゲームに挑戦。これは画面を見ながら巨大な石を押して山を登っていくという単純なゲーム。しかし、実際に石を押しているような負荷が腕にかかります。
「このゲームは面白いですね。もう少しおおざっぱに動かせるものかと思ったら、かなり緻密に動くので操作が難しかったですね。急に斜面がやってきたり難しかったです」
黙々と走ったり、筋トレをしたりというのはすぐに飽きてしまうぷぅやんですが、今回は楽しみながらいい汗を流せて満足気な様子。
「ああやって楽しみながら汗を流せるのはいいですよね。今はゲームというと小さい画面だけですけど、今回は体を動かしながらゲームができてよかったです」
そして、「レジャージャパン2018」から帰ってきたぷぅやんはさっそく体重をチェック。なんと80㎏台に突入しました。まだまだ60㎏台は遠いですが、ついに90㎏台から卒業。リバウンドには注意してくださいね。
【ぷぅメーター~今日の体重=89㎏】※目標の60㎏台まであと19.1㎏