笑顔が最高のエネルギーなんです!
2020年の東京オリンピック・パラリンピックにむけて日本の国中が盛り上がり始めています。いろいろなスポーツに注目が集まることでしょう。特に体の不自由な人たちが躍動するパラリンピックは世界中の人たちの心を打つことでしょう。今回は、車椅子を使ってのダンスをはじめ3つの競技を紹介します。スポーツをするのに年齢は関係ありません。さあLet’s challenge!!
・車椅子レクダンス
概要:一般の車椅子を使って、レクダンス・フォークダンス・社交ダンスを 踊ります。競技会ではなく、楽しいボランティアの活動です。体を動かすことで、最高の笑顔が生まれるのです。平成25年には、日韓交流事業で「高円宮賞」を受賞しました。2020年の東京パラリンピックに向けて、これから注目が集まるかもしれませんね。
団体:NPO法人車椅子レクダンス普及会
電話:0942-36-8280
URL:http://www.wsda.jp/
主な大会:新曲発表会(5月)、新曲講習会全国開催(全国40カ所 5~7月)、全国大会(9~10月)
・スケートフォークダンス
概要:スケートで滑りながら、 フォークダンスを楽しみます。氷の上をスケー トで立って歩ける人なら、どなたでも楽しむことができます。氷上で 行う珍しいスポーツです。スケート特有のスピード感や動きの大きさ、優雅さに加え、フォークダンスならではの楽しさ、健全さ、庶民性などを同時に楽しむことができます。三笠宮崇仁親王殿下が生みの親といわれています。
団体:日本スケートフォークダンス協会
電話:03-3265-1241
・ターゲット・バードゴルフ
概要:傘を逆さまにしたような形のホールを目がけて ボールを打ちます。使用するボールは、 ゴルフボー ルにバドミントンのシャトルを付けたような形をしています。独特の羽根の形をしているので、飛距離が伸びず、コントロールも比較的簡単ですですので、初心者から楽しみめることができます。
団体:日本ターゲット・バードゴルフ協会
電話:0422-30-5290
主な大会:全日本ターゲット・バードゴルフ大会 (年1回)、ほか各地区大会。