色とりどりのマッチョが激闘を繰り広げた後楽園ホールが60周年




東京ドームシティ内にある「後楽園ホール」が、1962年4月16日のオープンから今年で開場60周年を迎えます。プロレスをはじめ、ボクシングやキックボクシングなどさまざまな興行で使用され、いつしか格闘技の“聖地”と呼ばれるようになりました。

4月15日(金)、16日(土)には東京ドーム初主催となるプロレス大会『後楽園ホール 60周年 還暦祭』を開催。大トリを飾る2日目のメインイベントでは、プロレス界随一のマッチョボディを誇る新日本プロレスの棚橋弘至選手と、全日本プロレスの宮原健斗選手の”後楽園ホールデビュータッグ”が実現します。

出場する全30選手のうち14選手が後楽園ホールデビューと、還暦祭には同会場にゆかりのある選手が集結。4月15日の『女子プロレス ドリームフェスティバル』、4月16日の『50周年 新日本プロレス+全日本プロレス』ともに、豪華カードが目白押しです。

4.15還暦際の対戦カード