ボディメイクに欠かせない鶏の胸肉を、おいしく簡単に味わえるレシピを毎日更新!
ふるさと生活・健美食研究家、やまなか順子‵の「胸肉365」。本日のメニューは、野菜のレッドカレー
ふるさと生活・健美食研究家、やまなか順子‵の「胸肉365」。本日のメニューは、野菜のレッドカレー
冷蔵庫に余った野菜とトマトジュース。カレー香辛料と赤色で元気パワーをいただきます
アーユルヴェーダの本場インドやネパールでは、体調に合わせ、さまざまなスパイスで毎日の健康と美を整えています。整腸作用や消化作用等はもちろんですが、スパイスの種類と組み合わせによっても健康への有用性が異なります。風邪を引いた時にカレーで発汗を促すのもいいですね。まさに「医食同源」といえるでしょう。
材料:ニンジン、タマネギ、トマト、セロリ、にんにく、ショウガ
調味料:カレー粉、うこん、トマトジュース
①余った野菜を適当な大きさに切る。みじん切りでも大丈夫。
②フードプロセッサーにかける。
※ミキサーでも可。
③お鍋に入れて煮詰める。
④トマトジュースも入れながら炒め煮をし、水分を飛ばす。
⑤うこん大さじ1。
⑥カレーパウダー、お好みで大さじ2を入れ煮詰めます。裂いた胸肉にカレーをかけたらできあがり。
※お好みで、野菜、玄米と合わせて一緒に食べてみて下さい。
【完成】
ジューシー胸肉の作り方はこちら
料理・撮影・スタイリング・文/やまなか順子‵
ふるさと生活・健美食研究家、133代奄美観光大使。奄美群島の100歳長寿の生き方や知恵、食文化、民俗学、シャーマニズムなどを17年間取材・撮影。その活動のなかで古来からの自然調味料、月の満ち欠けのリズムに合わせた食生活や旬食材の調理法を学ぶ。伝統文化を体感する島旅「あまなび」や「長寿の島のさしすせそ展」「島ちょく!」など、地域ブランディングプロデューサーとしても全国で講演活動、イベントを展開中。