6月19日、東京ドームで『THE MATCH 2022』が開催された。“世紀の一戦”と謳われた那須川天心と武尊の頂上対決は、1Rに左フックでダウンを奪った那須川が判定5-0で勝利。判定決着とはいえキックボクサーとしての最終試合を、これ以上ない形で締めくくった。試合の詳細、コメントは後ほどアップします。
※第8試合終了後(17時18分)に当日計量を実施。58kgから4kg戻し契約の中、那須川が61.95kg、武尊が61.75kgでクリアした。
『THE MATCH 2022』
2022年6月19日(日)、東京ドーム
[第15試合/-58.0kg契約/3分3R・延長1R]
〇那須川天心(TARGET/Cygames)
判定5-0 ※30-28、30-27、30-28、30-28、29-28
×武 尊(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
[第14試合/-68.5kg契約/3分3R・延長1R]
〇海 人(TEAM F.O.D)
延長判定3-0 ※10-9(三者とも)
本戦判定0-0 ※30-30(三者とも)
×野杁正明(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
[第13試合/-65.0kg契約/3分3R・延長1R]
〇原口健飛(FASCINATE FIGHT TEAM)
2R0分33秒、TKO ※レフェリーストップ(左アッパー)
×山崎秀晃(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
[第12試合/-67.0kg契約/3分3R・延長1R]
〇安保瑠輝也(CLUB es/team ALL-WIN)
判定3-0 ※30-29、30-29、30-28
×山田洸誓(正道会館KCIEL)
[第11試合/-63.0kg契約/3分3R・延長1R]
〇ゴンナパー・ウィラサクレック(ウィラサクレック・フェアテックスジム)
1R2分47秒、TKO ※レフェリーストップ(右フック)
×白鳥大珠(TEAM TEPPEN)
[第10試合/-62.0kg契約/3分3R・延長1R]
〇中村 寛(BK GYM)
判定2-0 ※30-29、30-30、30-29
×レオナ・ペタス(THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS/LARA TOKYO)
[第9試合/-62.0kg契約/3分3R・延長1R]
〇YA-MAN (TARGET SHIBUYA)
1R1分49秒、TKO ※レフェリーストップ(右フック)
×芦澤竜誠(DRAGON FISH)
[第8試合/-71.0kg契約/3分3R・延長1R]
〇和島大海(月心会チーム侍)
判定3-0 ※30-24(三者とも)
דブラックパンサー”ベイノア(極真会館)
[第7試合/-100kg契約/3分3R・延長1R]
〇シナ・カリミアン(POWER OF DREAM)
判定3-0 ※29-28、30-28、30-28
×山下力也(道真会館)
[第6試合/-100kg契約/3分3R・延長1R]
〇マハムード・サッタリ(TEAM ŌTA/ICF)
1R1分18秒、KO ※左フック
×内田雄大(フリー)
[第5試合/-60.0kg契約/3分3R・延長1R]
〇笠原友希(シーザージム)
判定3-0 ※30-28、30-28、30-27
×中島千博(POWER OF DREAM)
[第4試合/-53.0kg契約/3分3R・延長1R]
〇風 音(TEAM TEPPEN)
延長判定3-0 ※10-9(三者とも)
本戦1-1 ※29-29、30-29、29-30
×黒田斗真(K-1ジム心斎橋チームレパード)
[第3試合/-55.0kg契約/3分3R・延長1R]
〇江幡 睦(伊原道場)
延長判定2-1 ※9-19、10-9、10-9
本戦1-0 ※30-29、30-30、30-30
×璃明武(K-1ジム総本部チームペガサス)
[第2試合/-55.0kg契約/3分3R・延長1R]
〇玖村将史(K-1ジム五反田チームキングス)
判定3-0 ※29-28、30-28、30-28
×志 朗(Be WELLキックボクシングジム)
[第1試合/-55.0kg契約/3分3R・延長1R]
〇鈴木真彦(山口道場)
判定2-0 ※30-28、29-29、30-29
×金子晃大(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)
[オープニングファイト/-53.0kg契約/3分3R・延長1R]
〇大久保琉唯(K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER)
判定3-0 ※30-29、30-29、30-28
×那須川龍心(TEAM TEPPEN)