8/28(日)、第34回日本マスターズボディビル選手権が北海道・函館市民会館で行なわれ、タレントのなかやまきんに君が40歳以上級で6位入賞を果たした。本大会は、40歳以上の年齢別のボディビル日本一を争う大会であり、きんに君にとっては初の全国レベルの大会の入賞となった。
夜にはさっそく自身のYouTubeチャンネルを「超速報」として更新し、この日の模様を公開。「17歳でトレーニングをはじめて約27年が経ち、ちょっとずつ積み上げたらこんなところまできてました。僕の挑戦はまだこれで終わりではありません。夢は、いつになるかかわからないけど、カテゴリーで優勝して日本代表として世界に行く。これを叶えるまで頑張っていきます。パワー!」と締めくくった。
全日本マスターズボディビル大会(40歳以上クラス)が終了しました。
結果は6位入賞です。
やったー‼︎
日本の6位ですよ(40歳以上クラス)
この夏の全てをかけての挑戦でしたので、最高に嬉しいです。
応援して頂いた皆様、ありがとうございました。パワー
なかやまきんに君 pic.twitter.com/VUELinXj3f— なかやまきんに君 (@kinnikun0917) August 28, 2022
きんに君が出場した40歳以上級では、骨格筋評論家・バズーカ岡田こと岡田隆が見事に優勝。先週の体重別の日本クラス別選手権で4年ぶりのステージに立ち、今週は年齢別選手権で頂点に。10/9(日)に大阪で行なわれる無差別級日本一決定戦「第68回日本男子ボディビル選手権」への出場も表明している。
また、60歳以上級では、タレントの角田信朗が優勝。60~80歳のオーバーオール審査も制した。