自慢の腹筋のつくり方！アルプロンpresents 第4回【#腹筋自慢vitup4】優勝者インタビュー

10月度男子グランプリの角田淳さんは31歳のエンジニア。トレーニング歴はまだ1年半である。

「トレーニングを始めるようになったのは、友達の結婚式余興のダイエット企画で成功し、その流れでたまたま行っていたTarzanの素人企画でもグランプリを獲得し、Tarzan表紙に掲載されたことがきっかけです。食事や健康の知識も増え、健康意識が高まりました。実際に人間ドックの結果も年々よくなっています。また、プライベートや会社の周り人も健康志向になりました」

トレーニング頻度は、可能なときは:週5、6回。仕事で忙しいときは週1回。時間は毎回1時間半から2時間程度だという。

「トレーニングがやりたいので、早く仕事を終わらせるようにして時間を作っています。トレーニングやる前より仕事の効率もよくなったと思います。あとは休みの日を有効に使っています。週5、6回やるときは、超回復を意識して各部位の休息を2日間は取りたいので、肩・背中・胸の3分割でローテーションを組んでいます。しています。また、腕(二頭筋、三頭筋)と腹筋は分割に関係なく、1日置きに交互にやっています」

腹筋は上部、下部、腹斜筋の3つに分けてトレーニング。腹筋の溝を深掘りしたいときは、腹筋運動よりもより代謝の上がる脚トレを多く入れるように意識している。

「明らかなマッチョではなく、Lサイズの服やスーツを着こなせる、脱いだらヤバいスタイリッシュな体が目標です。食事にも気を使っています。できるだけタンパク質含有率が多い食材をとる。極端に炭水化物を抜くことはせずに摂取タイミング、炭水化物の種類を気をつける。トレ後はプロテインだけじゃなく、適度に炭水化物も摂取する。22時以降は炭水化物とらない、などです」

8月の第2回大会ではVITUP!賞を受賞している角田さん。2度目の挑戦で優勝を射止めた。