魅惑の美尻・長谷川由稀がモノキニ3冠目でいざFINALへ。「あと1ヶ月、もっとポージングに磨きをかけます【SBC愛知】




11/3(木・祝)に愛知・名古屋文理大学文化フォーラムにて開催されたSuper Body Contestの愛知大会(AICHI 10)のSBC MONOKINI(モノキニ)部門で、長谷川由稀がChampion of the show(総合優勝)に輝いた。

本格的にトレーニングを始めてまだ1年足らずという長谷川は、コンテストデビュー戦となった5月の静岡大会のMONOKINI部門でいきなり優勝を果たすと、6月の兵庫大会でも優勝し、この愛知大会の戴冠で総合優勝3冠目を獲得。普段は愛知で歯科衛生士として勤務しており、嬉しい地元での戴冠となった。この日もエントリー数は少なかったものの、美が溢れる存在感は抜群で、文句なしの優勝といったところ。

ただし、大会後に本人に話を聞くと、「ポージングが……ちょっと練習が足りなかったなという感じがします。ちょこちょこ軸がぶれてしまっていたので、もうちょっとしっかり止めて、かっこよく決めたかったです」と、出てきたのは反省の弁。より高みを目指しているからこそ、優勝したとはいえ、課題に向き合っているのだろう。

「トレーニングの面では、肩回りと背中はをめちゃくちゃ頑張ってきた実感はあるので、その点は、今年のはじめよりは大きくなったかなと思います。静岡大会ではSBC部門にも出場していましたが、もうモノキニ一本に絞っています」

次戦はいよいよ、12/10(土)に埼玉で行なわれる決勝大会「SBC FINAL」。来週末の鎌倉大会を含む全13大会の女王(MONOKINIはうち11大会で開催)が一挙に集うことになるが、3冠の長谷川は日本一の大本命として期待がかかる

「あと1ヶ月間、ポージングも毎日練習して、トレーニングももっと頑張って、FINALでの優勝を目指したいです」

取材・文・写真/木村雄大

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