2022ジュニアボディビル選手権では70kg超級とオーバーオールで優勝し、第68回男子日本ボディビル選手権大会ではファイナリスト入りをはたした杉中一輝が、自身のYouTubeチャンネルでトレーニング中に摂っているサプリメントを明かした。
まず取り出したのはホエイペプチド。杉中もかなりおすすめというこのサプリメントは、2020年から摂りはじめたとのこと。そこからはトレーニングでばてなくなった他、トレーニング強度も上がり、体も変わってきたという。また、このサプリメントが必須だと思う理由として、長い時は4時間にもなるというトレーニング中に30~40gほど摂ることで、高ボリュームのトレーニングも耐えられるような感覚があると語っていた。
他にもCCDやBCAAも摂っているとのこと。去年の減量の経験から、今年の減量末期はトレーニング中に60~70gを摂取。またBCAAは、減量中にばててしまった時にスイッチが入れ直される感覚があるので、一度のトレーニングで30~40gを摂っていたという。
さらに動画の最後には、12月2日(金)から3日間にわたって開催される、マシン専門店・FLEXの年末大感謝祭に出演することも発表。杉中は12月4日(日)にトークショーとポージングを行なう。トークショーでは、杉中の大会前のルーティーンやオフ期間、ボディビルの魅力などについて語られる予定だ。
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