鎌倉のデニム王者は磯崎将志に決定。「どの角度から見てもカッコイイ」【Super Body Contest KAMAKURA 11】




Super Body Contest(SBC)の2022年最後の予選大会となる鎌倉大会(KAMAKURA 11)が、11/13(日)に神奈川・鎌倉芸術館にて開催され、デニム着用カテゴリ―「SBC DENIM」では磯崎将志が総合優勝を獲得した。

今年からスタートしたこのカテゴリーは、その名の通りデニムを着用したうえでのカッコ良さを競う競技で、シックスパックに割れた腹筋や広がりすぎていない肩幅などのボディメイクに加え、規定ポーズ(フロント&バックの各アームアップ・ダウン)における間の取り方や表情、目線や視線も勝敗の行方を左右する。

今大会も多くの選手が出場してコンテストを盛り上げたが、磯崎に関しては「間の取り方や規定ポーズをとったあとの視線やボディラインの角度がどの方向から見ても良かったです。予選でサイドにいましたが角度や魅せ方が良く目に留まりました。公式で出している動画を見て研究されたそうですがよく捉えていました」と、審査委員長を務めたSBCヘッドコーチ兼ディレクターの木下智愛さんもコメント。

12/10(土)には全国大会にあたる「SBC FINAL」が埼玉で行なわれることになっており、磯崎をはじめ、各地での上位入賞者が集い、今年の日本一カッコイイ“デニムが似合うカラダ”が決定する。

文・写真/木村雄大