美ボディFILE:田上舞子【“超人女子”の魅力と舞台裏に迫る】

「超人女子」が発掘した逸材といえるのがパーソナルトレーナーの田上舞子さん。ミスアースのファイナリストに選出された美貌と、見事なまでに鍛え込まれた美ボディ。とくに広がりのある背中の筋肉は目を見張るものがある。


「背中はラットプルダウンやロウイングなど、広背筋を広げるトレーニングをメインに行っています。種目数は基本的には少なくし、多くても4種目くらいにとどめるようにしています。セット数は、1種目につきウォームアップも含めて8セットくらいです」

それにしても、たくましい背中。女性にとって、背中を鍛えるメリットはどこにあるのだろうか。

「ブラの上にお肉が乗るのが気になる、というお客様は多いです。たとえ痩せていても、筋肉がないとブラにお肉が乗ってしまいます。そういった部分を改善したいという方は多いですね。また、筋肉をつけると姿勢もよくなります」

現在のトレーニングプログラムは「背中」「肩」「脚」「胸と腕」の4分割。意外にも、そこに「腹筋」は含まれていない。

「腹筋のエクササイズは大会の3カ月前くらいから週2回ほどのペースで取り入れます。でも、普段はやっていません。私はフリーウエイトのベンチプレスやスクワットなどもやっているのですが、それらの種目では腹筋も使われるんです。絞ったら(減量したら)自然に割れていきます」

田上さんが言う「大会」とはフィットネスビキニのコンテストのことを差す。選手として2017年オールジャパン・フィットネスビキニ選手権6位、関東オープン・フィットネスビキニ選手権3位という成績を残している。

「ベンチプレスは胸を鍛える種目です。フィットネスビキニでは胸の筋肉はそこまで必要とされていないのですが、私はトレーナーとしてお客様よりベンチプレスを挙げられないとかっこ悪いので(苦笑)、やっているんです」

ジムに通っていない一般女子にオススメの種目は自重のスクワット。つま先を外側に向けたスタンスで立ち、イスに座るイメージで、お尻を引きながらしゃがんでいく。立ち上がるときは、カカトで床を押すようにする。ターゲットはお尻と太ももの裏側の筋肉だ。

「上体は前傾させてしまって大丈夫です。上体をまっすぐに保ったまましゃがむと膝が前に出て、太ももの前だけに効いてしまいます」

OK
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「番組を見てトレーニングに興味を持ってくれる方が増えたらうれしい」という田上さん。放送されるたびにネット等で大きな話題となる彼女。その存在自体がトレーニングの普及に大きく貢献している。

文/藤本かずまさ
撮影/やまなか順子‵

<オンエア情報>
12月14日(木)深夜1時46分(テレビ朝日)
今回は“超人下腿三頭筋女子”決定戦!
下腿三頭筋(かたいさんとうきん)とは
いわゆる、ふくらはぎの筋肉!
その威力を競うために今回用意した競技は
“ボックスジャンプ”。

挑戦者:東あずさ(ブラジリアン柔術家・モデル)、飯端美樹(BMXレーサー)、坂井絢香(ポールダンサー)、渋谷美穂(腹筋女子)、杉山しずか(総合格闘家)、鈴木実沙紀(ラグビー)、田上舞子(パーソナルトレーナー)、津吹アイリ(陸上7種競技)、福島和可菜(元陸上自衛官)