【ちびめがメガネ】日体大のシルバ英樹も出場!関東学生パワーリフティング大会を初観戦

注目のボディビル・フィットネス大会のポイントやみどころを、観戦マスターのちびめがが語るこのシリーズ。今回は、5月11日・12日に開催された「関東学生パワーリフティング選手権大会」の模様をお届け!

4月から始まった連載企画『学ボ応援団』の取材のために日本体育大学バーベルクラブさんに訪問させて頂きました。 ボディビル部ではなくてバーベル部……つまり、ボディビル以外の競技に出場されている選手も在籍しているわけで、日体大バーベルクラブではパワーリフティング競技の選手も在籍しております。

この度、パワーリフターである荻久保大輝選手とシルバ英樹選手にお話をうかがい、お二人共に自分の目標をしっかりと決めてそれに如何に近づけるかを日々考えている様子がうかがえて、パワーリフティングに対する興味が湧いてきました。

そしてそして、何よりも、シルバ選手のTシャツの文字。
「DEADLIFT TILL I’M DEAD(死ぬまでデッドリフト)」
が気になってしょうがない!!

左:萩久保選手 右:シルバ選手

死ぬまでデッドリフトと言い切っちゃうTシャツをこの世に存在させてしまう程に魅了させるパワーリフティングを1度観戦せねば!!と思い、5月11日~12日に開催された「関東学生パワーリフティング@東京大学駒場体育館」を観戦させて頂きました。

5月4日に開催された東京オープンでたまたま隣りに居合わせた学習院大学の学生さん達(卒業生の外山寛大選手含む♪)に少しパワーリフティングについてのルールと見どころを聞いて臨みました。

なんと、第107回!!こんなに歴史ある大会なんですね……。

パワーリフティング会場でザッと選手を見渡すと、やはりボディビルをしている選手とは体系が違うなぁと。身体全体がどっしりしていてあまり凹凸の無い体型が多いのねぇと思いながら観戦していると、肩幅のあるボディビルダー体型の選手を発見!よくよく見てみると、2018年関東学生選手権で腹筋の部で優勝した分部良選手でした。オフシーズンでお顔が少しふっくらされていて、最初は分かりませんでした。

『もしかして、パワーに転向しちゃった!?』と不安になり、ご本人に聞いたところ、今年も学生ボディビル大会に出場されるとのことで一安心しました。分部選手にお会いできると思わなかったので、とても嬉しかったです♪

そして、お目当てのシルバ選手。重量級の選手でとてもおっきいので、会場内ですぐにわかりました。競技直前は、独自の方法で集中力を高めておりました。

競技の合間、会場内に設置されている練習用のバーベルを使ってガシガシと高重量をどんどん上げているシルバ選手を見てびっくりしてしまいました。パワーリフティングは、「スクワット」「ベンチプレス」「デッドリフト」の3種目の合計挙上重量を競う競技です。私としては、筋肉が疲労してしまうと高重量を上げられないと思っていたのですが……。気になると知りたくて知りたくてしょうがないので、思わずシルバ選手に質問してしまいました。

「筋肉が疲労して上げられないという選手もいるけれど、自分は徐々に重量を上げていく方が高重量が上がるんです」

とのお答え。そういうタイプがあるのか!と新しい発見でした。

パワーリフティングは体重別で、大会の進行とともに選手の重量も上がっていきます。そして、学習院大学の学生さん達が教えてくださった通り、最後のデッドリフトで勝敗が決まるので一番盛り上がっていました。

学生ボディビル大会でよく見かける、異様に高い表彰台は学生パワーリフティング大会でも使われていることが判明。これも私にとっては楽しい発見でした☆

次の学生パワーリフティング大会は、6月30日(日)に阪南大学(大阪)で行われます。是非是非一度ご観戦を!

最後に……お話を聞かせて頂いた分部選手とシルバ選手、声を掛けて下さった日体大の新入生と神奈川大学の選手、事前に競技についてレクチャしてくださった学習院大学の皆様のお陰でとても興味深く観戦することができました。ありがとうございました♪

文・写真/ちびめが

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