【胸肉365 vol.155】里芋グラタン




ボディメイクに欠かせない鶏の胸肉を、おいしく簡単に味わえるレシピを毎日更新!
ふるさと生活・健美食研究家、やまなか順子‵の「胸肉365」。本日は里芋グラタンをご紹介。

和の食材、里芋でグラタン

和の食材、里芋つかってお子様からお年寄りまでみんなが優しく食べられる。簡単グラタンを作ります。カロリーや食費を計算してパン粉は食パンの残りを使う。チーズはお好みで使って下さいね。


材料/さといも、たまねぎ
調味料/豆乳、塩、パンの耳やパン粉、胡椒、スライスチーズ、粉チーズなど

①炒めた玉ねぎをグラタン皿にいれ、豆乳を玉ねぎか浸かるくらい注ぐ

②里芋は皮をむき、1cmほどに切る。ラップをして2分チン

③グラタン皿にチンした里芋をいれ里芋が浸るくらい豆乳を注ぐ

④予め作っておいたジューシー胸肉をスライスし並べる

⑤余ってとっておいたパンの耳を乾燥させて粉にたパン粉、あるいはパン粉を4にかける。お好みで粉チーズもかける

⑥スライスチーズを切ってのせる

⑦表面に焼き色がつくまで焼く。オーブンが無い方は電子レンジで1分加熱したあとトースターで約2分焼く。焼き色がついたら取り出す

⑧お好みで胡椒をかけ、緑を添えたら完成

【完成】

豆乳で優しい里芋グラタンです。簡単でおいしいですよ

料理・撮影・スタイリング・文/やまなか順子‵

ふるさと生活・健美食研究家、133代奄美観光大使。奄美群島の100歳長寿の生き方や知恵、食文化、民俗学、シャーマニズムなどを17年間取材・撮影。その活動のなかで古来からの自然調味料、月の満ち欠けのリズムに合わせた食生活や旬食材の調理法を学ぶ。伝統文化を体感する島旅「あまなび」や「長寿の島のさしすせそ展」「島ちょく!」など、地域ブランディングプロデューサーとしても全国で講演活動、イベントを展開中。