ボディメイクに欠かせない鶏の胸肉を、おいしく簡単に味わえるレシピを毎日更新!
ふるさと生活・健美食研究家、やまなか順子‵の「胸肉365」。本日は若布とキュウリ酢の物をご紹介。
ふるさと生活・健美食研究家、やまなか順子‵の「胸肉365」。本日は若布とキュウリ酢の物をご紹介。
春告げ若布とキュウリのあっさりおかず
春告げる海の物と言えば「若布」です。この時期若布が出回ります。生若布も美味しいですが塩に使った若布も重宝します。水で塩分をしっかり抜いて使って下さい。キュウリ、若布、胸肉のであっさりした1品の完成。お酢をとって疲労回復してください。
材料／若布、きゅうり
調味料／三杯酢
①キュウリを輪切りにする
②若布を塩抜きする
③ジューシー胸肉とキュウリをボールにいれ、三杯酢で和える
④しばらくおいて味をなじませる
⑤若布の水を絞り、食べやすいサイズにカットし三杯酢で和えて盛り付けたら完成
【完成】
半熟のとろける食感が美味しさアップです
料理・撮影・スタイリング・文／やまなか順子‵
ふるさと生活・健美食研究家、133代奄美観光大使。奄美群島の100歳長寿の生き方や知恵、食文化、民俗学、シャーマニズムなどを17年間取材・撮影。その活動のなかで古来からの自然調味料、月の満ち欠けのリズムに合わせた食生活や旬食材の調理法を学ぶ。伝統文化を体感する島旅「あまなび」や「長寿の島のさしすせそ展」「島ちょく!」など、地域ブランディングプロデューサーとしても全国で講演活動、イベントを展開中。
