【胸肉365 vol.185】山形特産 サラダ雪うるいの酢みそのせ




ボディメイクに欠かせない鶏の胸肉を、おいしく簡単に味わえるレシピを毎日更新!
ふるさと生活・健美食研究家、やまなか順子‵の「胸肉365」。本日は山形特産 サラダ雪うるいの酢みそのせをご紹介。

ご当地野菜。山形特産「雪うるい」

ほんのり甘くておいしい野菜。山形県もがみの山菜、雪うるいです。苦みが無く生サラダ、スティックにしそのまま食べるらしい。私も初めて食べてみましたが、ラディッシュに似ていますがもっと歯ごたえが良く、甘味があり和野菜として、とても美味しいと感じました。

材料/うるい
調味料/味噌、お酢、お好みでザラメ少々

①雪うるいの葉を洗う

②葉と茎を切り分ける

③葉の部分を中央にのせる

④酢みそをつくる。味噌大さじ1、お酢大さじ1、ザラメ少々をいれて混ぜる。ジューシー胸肉をスライスしお皿に並べる。酢みそを胸肉にのせたら完成

【完成】

酢みそをのせて、召し上がれ

料理・撮影・スタイリング・文/やまなか順子‵

ふるさと生活・健美食研究家、133代奄美観光大使。奄美群島の100歳長寿の生き方や知恵、食文化、民俗学、シャーマニズムなどを17年間取材・撮影。その活動のなかで古来からの自然調味料、月の満ち欠けのリズムに合わせた食生活や旬食材の調理法を学ぶ。伝統文化を体感する島旅「あまなび」や「長寿の島のさしすせそ展」「島ちょく!」など、地域ブランディングプロデューサーとしても全国で講演活動、イベントを展開中。