【胸肉365 vol.203】山形産 紫おり菜のお浸し




ボディメイクに欠かせない鶏の胸肉を、おいしく簡単に味わえるレシピを毎日更新!
ふるさと生活・健美食研究家、やまなか順子‵の「胸肉365」。本日は山形産 紫おり菜のお浸しをご紹介。

芽の食材でエネルギーチャージ

紫おり菜という珍しい野菜を見つけました。山形産の菜の花の一種。簡単に蒸しておひたしとしてジューシー胸肉と一緒にいただきます。春には芽の物が嬉しい季節です。

材料/紫おり菜
調味料/鰹節、醤油

①茎と葉を切り分ける

②キッチンペーパーをフライパンに敷き、水を入れて1分蒸す

③取り出し、茎は半分に切る

④ジューシー胸肉をスライスし添え、蒸した紫おり菜を添える

⑤鰹節をたっぷり添えて、お好みで醤油をかけて完成

【完成】

ほろ苦くて、春を感じるおひたしです

料理・撮影・スタイリング・文/やまなか順子‵

ふるさと生活・健美食研究家、133代奄美観光大使。奄美群島の100歳長寿の生き方や知恵、食文化、民俗学、シャーマニズムなどを17年間取材・撮影。その活動のなかで古来からの自然調味料、月の満ち欠けのリズムに合わせた食生活や旬食材の調理法を学ぶ。伝統文化を体感する島旅「あまなび」や「長寿の島のさしすせそ展」「島ちょく!」など、地域ブランディングプロデューサーとしても全国で講演活動、イベントを展開中。