ニュースポーツ「スラックライン」を体験!




こんにちは。編集Yです。梅雨に入り、ジメジメした天気が続いていますね。
さていきなりですが、読者のみなさんは「スラックライン」というスポーツはご存知でしょうか。先日上司に「Yどうみてもやれなそうだけど、スラックラインの取材行ってきて」という若干失礼な指令を受け、しかし自分でも出来なそうだと感じたため(悲しい)、運動神経が良い後輩のS君を連れて、スラックラインの体験取材に行ってきました。

スラックラインとは、幅約5cmのナイロンベルトの上でパフォーマンスを行う、綱渡りとトランポリンを合わせたようなスポーツです。(引用:SSC桜台HP)。日本では2009年頃から広まり、現在では各地にコミュニティーが次々と生まれています。

今回はNPO法人スポーツコミュニティ-桜(SSC桜台)さんにお世話になりました。子どもから大人までスポーツに親しむことができる、様々なスポーツ教室を運営する総合型地域スポーツクラブです。
その中で開講されているスラックライン教室。インストラクターを務める我妻吉信さんは日本におけるスラックラインの第一人者で、ジャパンオープンで優勝経験もあり、Az-can(アズキャン)のニックネームで多数のメディアに出演するプロライダーです。

こちらが体験してくれたS君。運動神経が良いだけでなく、我妻さんにも「さっきやたらイケメンが挨拶しに来てくれましたよ~」と言われるほどのイケメンという、スペック最強な頼れる後輩です。

教室が行われている練馬区にある体育館には、土曜日にもかかわらず朝から老若男女たくさんの生徒さんが集まっていました。

ストレッチをしてから、さあ体験開始です。

S「えっと、まず何をすればいいですか」
広報・南波さん「はい、じゃあもう乗っちゃいましょうか
S「!!

いきなり乗れと言われて若干動揺するS君。しかしさすが小中高12年間サッカーを頑張っていたと言うだけあり、ラインにもすぐに乗れてしまいます。

5秒ずつの足変えにもチャレンジ。これには少し苦戦しますが、途中でコツを掴み、やはり上手に乗ります。

Y「どう? 怖くない?」
S「いやこれ、めちゃくちゃ楽しいですよ~!!(キラキラ)

ネガティブな質問をしてくる先輩にも最高の笑顔を向けてくるS君。我妻さんにも「初めてでなかなかこれだけやれる人はいないですよ」と言われるほど。吹き出す汗も拭うことなく、違うラインに移動して様々な乗り方にチャレンジします。

南波さん「じゃあ次、乗ってみましょうか(私の方を見て)」
Y「!!!!!!!!!!!!!

次回、編集Yは無事ラインに乗ることができるのか!?&奥深いスラックラインの真髄に迫る!編です!お楽しみに!!

取材/編集部