トレーニングの糧になる数々の名言を掲載！イチロー語録シリーズ完結編『永遠に刻みたい　イチロー262のメッセージ』が本日発売

VITUP！では「名言ニュートリション」と称し、名アスリートから歴史の偉人まで、みなさんの“栄養”となりうる名言を多数紹介してきました。これらの言葉で勇気づけられ、一人でも多くのトレーニーのモチベーションアップにつながったのでは……と思っています。

そんな数ある名言の中でも、より多くの人に影響を与える言葉を発し続けてきたのが、ご存知、今年3月に現役引退を発表したイチロー氏。彼の言葉を切り取り数多くのメッセージを紹介してきたイチロー語録シリーズ『イチロー 262のメッセージ』の完結編となる、『永遠に刻みたい　イチロー262のメッセージ』がぴあ株式会社から発売となりました。

今作では2013年春から2019年春までのイチロー氏の言葉を集めて一冊の書籍にまとめています。これまで緑、赤、青と続いた帯色のラストは、黒色に金の箔押しタイトル文字となっており、ラストを飾るのにふさわしいシックな表紙に。

11月6日に発表された「2019ユーキャン新語・流行語大賞」（「現代用語の基礎知識」選）に、引退会見での言葉「後悔などあろうはずがありません」がノミネートされるなど、多くの人に強い印象を与えているイチロー氏の言葉。そのメッセージをぜひ今一度お手元でじっくりとご覧ください。

『イチロー262のメッセージ』シリーズ

「夢をつかむことというのは、一気にはできません。
ちいさなことをつみかさねることで、いつの日か、信じられないような力を出せるようになっていきます。」

「自分のしたことに人が評価を下す。それは自由ですけれども、
それによって、自分を惑わされたくないのです。」

「やってみて「ダメだ」とわかったことと、
はじめから「ダメだ」といわれたことは、ちがいます。」

「同じ苦しむなら、考えて苦しまないといけない。
なにも考えないで、ただ苦しんでいても何も生まれない。」

「過去にやってきたことや、
昨日までの結果というのは、
何の意味もないと思って、
日々、やってきました。」

「いつも結果を求めている。
求めていないことはない。 」

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