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肉が離れてしまったのです【佐久間編集長コラム「週刊VITUP!」第95回】

VITUP!読者の皆様、こんにちは。日曜日のひととき、いかがお過ごしでしょうか? 私は歩行困難なため、家でおとなしく執筆作業をしております。

基本的にトレーニングは、午前中のアポが入っていない限り、月・水・金の朝8時から。先週月曜日のトレーニングで、左ふくらはぎを肉離れしてしまったのです。負傷直後は「よぼよぼのおじいさん」くらいの速度でしか歩けず、1週間経った今も「少し元気なよぼよぼのおじいさん」くらいの速度でしか歩けません。微妙な違い!

今にして思うと、嫌な予感はありました。こちらのコラムでも紹介したように、最近はジャンプ系のトレーニングを取り入れています。だいぶ跳べるようになってきたこともあって、強度を少しずつ上げていたので、筋肉に張りがあることは自覚していました。それにもかかわらず、後の仕事の予定が詰まっていたこともあり、アップ不十分でトレーニングを開始。その結果、筋肉が悲鳴を上げてしまったというわけです。

ふくらはぎから「ポン!」という筋肉が弾けたような音がして、明らかな異常を感じたためすぐ病院へ直行。診断結果は全治1カ月の肉離れ。1カ月も走れないと思うと、とても憂鬱な気分です。

(C) blas-stock.adobe.com

歩行困難でも忙しい年末に仕事を休むわけにはいきません。ほぼ片足で通勤していると、いろいろ気づいたことがあります。道も駅も意外と階段や坂など段差のあるところが多い。普段はまったく気にしていませんでしたが、ここはきつい!と思う箇所が多々あります。それと同時にエスカレーターやエレベーターがとても便利だということにも気づきました。健康なときはほとんど利用しないので気づかなかったのですが、階段の上り下りが困難なときには非常にありがたいものです。便利なものだからこそ、本当に必要としている人がいるということ。通勤時の駅でエレベーターにダッシュするメタボなサラリーマンの皆さん、本当にみっともないのでやめてくださいね。

さて、松葉杖を使っていないこともあって、歩行はほぼ右足だけでしております。階段の上り下りは片足ケンケン。信号横断中に点滅してきたときもケンケンダッシュです。そんな生活をしていたら、いい具合に右足が筋肉痛になっています。日常生活で筋トレができているとポジティブに考えることにします。ちなみに上半身は元気なので普通に胸・肩・背中・腕のトレーニングをしております。

失って初めて気づく普通であることのありがたさ。早く普通の生活に戻りたい。そう思う年末です。皆さんもケガや病気には気をつけてください。来週は「週刊VITUP!」アワードの発表。自画自賛して2019年を締めくくります。それではまた来週!

 

 

佐久間一彦(さくま・かずひこ)
1975年8月27日、神奈川県出身。学生時代はレスリング選手として活躍し、全日本大学選手権準優勝などの実績を残す。青山学院大学卒業後、ベースボール・マガジン社に入社。2007年~2010年まで「週刊プロレス」の編集長を務める。2010年にライトハウスに入社。スポーツジャーナリストとして数多くのプロスポーツ選手、オリンピアンの取材を手がける。