装着型サイボーグでパフォーマンス向上!?




SF映画や特撮ヒーロー+番組のような世界が現実になってきつつあります。

CYBERDYNE社が開発したHAL®は、脳神経系由来の生体電位信号によって人とロボットを融合させ、脳神経・身体系機能を改善・補助・拡張・再生する世界初の「装着型サイボーグ」。
HAL®の原理をトップアスリート向けに適用した「IWA式 Neuro HALプラス」は、脳神経・筋系のパフォーマンスの向上、筋肉の収縮と弛緩の最適なタイミングやバランスの調整などにおいて優れた効果が期待できる新しいプログラムです。
CYBERDYNE社グループと複合型スポーツ施設IWA ACADEMY の4階にある「四ツ谷ロボケアセンター」では、すでにプロのアスリートが「IWA式 Neuro HALプラス」を体験しており、プログラム終了後に走力や跳躍力、スウィングスピード、球速の向上などを実感しているとのことです。
ロサンゼルス・ドジャースの前田健太選手をはじめ、テニス、ゴルフ、スノーボード等、各競技のトップアスリート達が「IWA式 Neuro HALプラス」を受けるために四ツ谷ロボケアセンターへ足を運んでいます。

HALを使用する前田選手

今後のスポーツ界で、どのような成果が出るのか、とても楽しみですね。