話題のフィジカルトレーナーが提唱、「知性を鍛える」究極の筋トレとは?




UFC4代目フェザー級チャンピオン マックス・ホロウェイ選手の専属コーチや、京都大学柔道部特別指導員などを務めるフィジカルトレーナー、井谷武氏の初の著作『自分史上最高のパフォーマンスを引き出す 知性を鍛える究極の筋トレ』が、4月2日に発売されます。

プロ野球監督・工藤公康氏との対談も収録

筋トレは、身体だけでなく“知性”と“精神”をも鍛えてくれる

  • 有効なホルモンが分泌され、前向きな思考になる!
  • 脳の海馬で「BDNF」が増え、知力が高まる!
  • 基礎代謝があがり、太りにくい身体になる!
  • 筋肉がサポーターとなり、関節や臓器を守ってくれる!
  • 「サルコペニア」を予防でき、健康寿命を延ばせる!
  • 「骨密度」を高めることができる!

⇒筋トレは「熾烈なビジネスの世界」を生きぬくための必須アイテム。同時に「人生100年時代」を生き抜くためにも不可欠!

【本書の内容】
・米国グーグル本社にはトレーニング施設が7つある
・オックスフォード大学にみる「文武両道」の精神
・「筋トレの大切さ」を知っていたロックフェラー家
・やる気ホルモンが10分で分泌する筋トレの作用
・最新のダイエット法は筋トレ!
・「プロテイン」を飲まなくても筋肉質になれる
・筋トレをしないとアメリカでは成功できない!?
・筋肉は身体にとっての「エンジン」&「ストーブ」
・筋トレ前後20分以内に「ゆで卵」と「おにぎり」
・筋肉が私たちの身体を守ってくれている ……etc.


筋トレや筋肉の凄さ、筋肉を増やす食事などを徹底解説、科学的根拠のあるシンプルな筋トレ法をまとめ、理論と実践がこの1冊でわかります。家でも簡単に効率よくトレーニングできます。


【著者・井谷 武について】
19歳の時、練習試合で足に負傷を負い、3人の医師に「一生走れない」と宣告を受ける。しかし、東大の筋肉研究者・石井直方教授の本に出会い、本の通りに筋トレをし走れるように。筋肉の虜となる。

UFC世界王者マックス・ホロウェイとスパーリング中、肘と肩をケガさせてしまったが、得意の身体調整力ですぐに治したことで、マックスに驚かれ、同時にリスペクトされるようになった。

練習中、首の骨を骨折し、死んでもおかしくない大怪我をしたが、筋トレをしていたおかげで、首の筋肉が折れた骨を支えてくれて、死なずにすんだ。この経験でさらに筋肉を愛するように。

■プロフィール
井谷 武(いたに・たけし)
フィジカルトレーナー・武道家。京都大学特別技術指導員。1987年大阪府生まれ。
神戸大学海事科学部卒業。虚弱体質だった自分を変えるため、13歳で柔道とトレーニングを開始。大学卒業後、夢だったUFC世界チャンピオンを目指して修行のためブラジルへ。帰国後、K-1選手との練習中、首の骨を骨折する重傷を負い、選手生命を絶たれ指導者に転身。2012年より東京大学大学院の筋肉研究の権威、石井直方教授に師事し、筋肉の重要性と正しいトレーニング理論を学ぶ。シンプルな4つの筋トレと操体法などを組み合わせた『井谷式 4つの基礎トレ』を開発・提唱。高齢者から子供、トップアスリートまで幅広いトレーニング指導を行う。また、ギックリ腰やムチウチなどの怪我や身体の不調の改善も得意とする。現在、京都大学柔道部特別技術指導員。UFC4代目フェザー級チャンピオン マックス・ホロウェイ専属コーチ。アメリカ・スミソニアン博物館リサーチャー(研究者)。

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