リモートワークでなまった身体を自宅で手軽にトレーニング――NASAが国際宇宙ステーションで採用した「SpiraFlexテクノロジー」を搭載した、自宅トレーニングも可能な 「OYO パーソナル ジム トータル ボディ パッケージ(OYO Personal Gym Total Body Package Japan Edition)」が販売開始されました。
自宅、オフィス、または旅行での運動用に開発された全身を鍛えるトレーニングマシンで、「SpiraFlexテクノロジー」によって最大11kgの滑らかな負荷を生み出します。本体重量はわずか1kg未満で、旅行のために折りたたんで運べ、どこでも隙間時間でトレーニングできます。
いつでも、どこでも、トータルワークアウト
筋肉を鍛え、柔軟性を高め、脂肪を燃焼し、胸、背中、腕、コア、腹部、および脚を強化しながら、心臓の持久力を高めます。OYOフィットネスディレクターのNick Bolton氏は、負荷トレーニング、カーディオ、HIIT、ヨガ、ピラティス、ウォーキングなど、60以上の初心者から上級者向けのワークアウトビデオ(男女共用)を公開しているため、ビデオを視聴しながら効果的なトレーニングを自宅でできます。
ダンベルトレーニング、抵抗バンドと比較したSPIRAFLEXテクノロジーの優位性
ダンベルトレーニングには、緊張、バランスの喪失、運動量の停止と開始による関節のストレスなどの安全上の問題があります。またダンベルには持ち運びの問題があります。また、抵抗バンドによるトレーニングはゴムのように抵抗を生み出すため、完全に伸展するまで筋肉には負荷がかかりません。
一方で、SpiraFlexは持ち運びしやすいコンパクトな製品でありながらダンベルトレーニングのような滑らかなアイソトニック(等張性筋収縮)トレーニングを実現できます。
従来のダンベルトレーニング(左)では左右均等に負荷をかけることが困難でしたが、OYO SpiraFlexテクノロジー(右)は左右をワイヤーで接続しているため、バランス良く均等に負荷をかけることができます。
NASAが採用した画期的なSPIRAFLEXテクノロジー
SpiraFlex負荷テクノロジーは、宇宙飛行士の健康を維持するために、国際宇宙ステーションで10年以上使用されてきました。NASAの調査では、SpiraFlexがダンベルトレーニングと同じくらい筋肉のサイズと強度を増加させていることが証明されました。
NASAの委託による16週間の研究では、ダンベルトレーニングを使用したグループとSpiraFlexグループの両方が筋力と筋肥大において同様の改善を示し、除脂肪筋量が大幅に増加。無駄のない筋肉は、体の脂肪を効率的に燃焼します。50人以上のNASAの乗組員が国際宇宙ステーションでの5~6ヵ月間、SpiraFlex負荷トレーニングデバイスを使用することで無重力状態でも骨と筋肉の状態を維持しました。
お好みでトレーニング負荷を調整可能
約2.2kgと約4.5kgのFlexPackウェイトを本体に装着すると、最大約11kgの負荷が得られます。抵抗バンドのように伸び切った状態でないと負荷がかからないトレーニングではなく、フリーウェイトのように効率的なアイソトニック(等張性筋収縮)トレーニングを実現します。
本体重量は1kg未満
コンパクトに折り畳めるため非常にポータブル。
オフィスデスクにも収まります
75種類のトレーニングに対応
75種類のトレーニング に対応。全身運動、上半身のトレーニング、また下半身のトレーニングと身体部位ごとに効果的なトレーニングが可能です。
オールインワンのポータブルジム
約2.2kgのFlexPackウェイト1枚、および約4.5kgのFlexPackウェイト2枚が付属。組み合わせることで合計で約11kgの負荷となります。脚に装着するストラップ、家具に固定するためのベルト、栄養ガイド、および60以上のワークアウトと197のエクササイズビデオ(英語)への無料オンラインアクセスも含まれます( 3年間の保証付き)。
製品仕様
販売ECサイト
https://gloture.jp/products/oyo-personal-gym-total-body-package
販売価格(全て税別表記)
OYO Personal Gym Total Body Package Japan Edition
¥14,800