母の日は「1129 (いいにく)」でゲンキを贈ろう




母の日(5月10日)のお祝いの準備はしていますか? 外出自粛などでストレスが溜まったり、体力が衰えたりしがちな今年は、ゲンキになるものを贈るのも一つの選択肢です。

ゲンキのもとと言えば、お肉。中でも牛肉、それも脂の少ない牛赤身肉は良質なタンパク質、鉄分、亜鉛など、不足しがちな栄養素が豊富に含まれている食材です。

©naka – stock.adobe.com

オージー・ビーフ オフィシャルアンテナショップでは、4月27日(月)からローストビーフがセット個数限定で販売されます。

■免疫力を高める食事とオージー・ビーフについて■
女子栄養大学 栄養生理学研究室 上西一弘教授
「今、免疫力が注目されています。免疫力というのは、例えば体内に侵入してきたウイルスを攻撃し、自分の健康を守る力と考えることができます。この免疫力を高めるためには、適切な体重を維持するためのエネルギー摂取と、バランスの良い食事が基本です。その上で良質のタンパク質を摂取することが大切です。摂取したタンパク質は体の中でアミノ酸に分解されて、私たちの体に必要なタンパク質などに作り替えられます。すなわち、摂取したタンパク質は、免疫にかかわる細胞や免疫物質などの材料となるのです。タンパク質は毎日少しずつ分解されて体外に排泄されてしまいますので、毎日摂取することが不可欠です。オージー・ビーフは100gあたり約20gのタンパク質を含み、良質のタンパク質源としてたいへん有用です。
オージー・ビーフは良質なタンパク質の他に、亜鉛などのミネラルも多く含んでいます。亜鉛はタンパク質の合成にかかわる重要なミネラルです。したがって、タンパク質を介して免疫に関係しているといえますが、直接免疫にもかかわっています。亜鉛が欠乏すると免疫機能が阻害されることが分かっています。日本人の亜鉛摂取量は必ずしも十分とは言えません。オージー・ビーフ100gには1日に必要な亜鉛の約50%が含まれています。
オージー・ビーフに含まれる良質のタンパク質と、豊富な亜鉛は免疫力を高める可能性が期待できます。その他、ビタミンAやビタミンE、ビタミンCなども免疫にかかわる重要な栄養素です。オージー・ビーフと一緒にこれらを多く含む野菜、果物類も摂取するとさらに良いでしょう」
参考出典/女子栄養大学出版部七訂食品成分表2020

【1129(いいにく)でゲンキを贈ろう】
オフィシャルアンテナショップURL:https://store.shopping.yahoo.co.jp/aussiebeefofficial/101.html
期間:2020年4月27日(月)~2020年5月6日(水)売り切れ次第終了。
商品:免疫力アップ!オージー・ビーフのローストビーフ 800g(200g×4個)
価格:1,129円(税込/送料込)
※500個限定。1人2個まで。オフィシャルアンテナショップ限定販売。
公式Twitter(@aussiebeef_jp)、Facebook(@AussieBeefJapan)、オフィシャルアンテナショップ連動Twitter(aussieroastbeef)、Instagram(@aussieroastbeef)からも情報を発信。#Areyouゲンキ