長期間にわたるテレワークにより「腰痛」「肩こり」「運動不足」の悩みを訴える人が増え、専門家も警鐘をならしています。
そんな中、注目されるのが仕事をする際の姿勢。自宅の机を活かしながら、座りすぎを回避し、「腰痛」「肩こり」「運動不足」を一気に緩和できる「Freedeskデスクライザー」も、そうした問題をクリアするための商品です。
「ひとりで深く考えるためのソロワーキングスペース」のThink Lab汐留店では、ワークスペースの⼀例として、『疲れない脳をつくる⽣活習慣 ―働く⼈のためのマインドフルネス講座』(プレジデント社)などの著者で、予防医学研究者の⽯川善樹⽒の⾃宅ワークスペースを期間限定で再現展⽰することを発表。⽯川⽒が使⽤しているFreedeskデスクライザーも展⽰されることになりました。(展⽰開始は緊急事態宣⾔解除後の予定)
専門家の声:『「座り過ぎ」が寿命を縮める』著者 早稲田大学スポーツ科学学術院の岡浩一朗教授
テレワークでずっと座った状態で仕事をしていると、下半身の筋活動が低下することにより糖の代謝や脂肪を分解する酵素の働きが悪くなったり、血流の低下や炎症マーカーが高まることなどが知られています。
これが長期にわたって続くことで、肥満や糖尿病、高血圧などの生活習慣病が進行し、結果として心疾患や脳卒中、がんなどが引き起こされるリスクが高まると考えられています。
そのため、テレワークの合間に、適度な運動やストレッチ、スタンディングワークをできるだけ頻繁に取り入れて、座りすぎを回避することが重要です。
「スタンディングワーク」で期待できること
スタンディングワークとは、その名の通り立ったまま仕事をすることです。
1)腰痛・肩こりによる体の不調を癒す
・立つことで姿勢が正され、呼吸も深くなり、自然と体のコリがほぐれます。
2)運動不足解消!カロリー消費アップでダイエットにも◎
・1時間に2~3分立つだけでも半年で1キロ減量に。
・仕事しながらストレッチも◎。
3)集中力をUPさせ、生産性を上げる
・生産性と学習能力が10~20%UP。
4)病気のリスク回避
・糖尿病、高血圧、がん、うつ病、認知症など、病気のリスク軽減にもつながります。
※参照:岡浩一朗著『「座り過ぎ」が寿命を縮める』(大修館書店)より。
今すぐスタンディングワークが始められる「Freedeskデスクライザー」
簡単に説明すると、Freedeskデスクライザーは「高さ調整が可能な小さな机」。今あるデスクに乗せるだけでスタンディングワークや、自分に合った高さに机の高さを調節することができます。オリジナルと軽量のライトの2種類、サイズはそれぞれ2種類の計4種類があります。
Freedeskデスクライザーの特長
1)高さが細かく9段階に調節可能、足をたためばフラットに
自分が一番使いやすい位置に合わせることができます。
2)わずか2キロ~で簡単に持ち運べる
使わない時は収納しておけます。
3)木のぬくもりのある北欧のナチュラルなデザイン
オフィス家具としても使え、自宅のインテリアともなじみやすいデザインです。
使い方いろいろ
・ローテーブルの高さ調整に。
・家族全員で、アウトドアにも。
・マウスもテーブル上で余裕を持って動かせるほか、マグカップやノートなどを一緒に置くこともできます。
※写真のデスクはすべて「ライトコンパクト」を使用しています。
北欧ではスタンディングワークが浸透している
北欧では1970年代からスタンディングワークが始まっています。社員の健康と生産性を考える多くの企業でスタンディングデスクを導入。デンマークでは政府が会社にスタンディングデスクを取り入れることを推奨しているほどです。
Freedesk社の様子。
スウェーデンの小学校。学習能力アップやADHD(発達障害)の子どもたちが、よりリラックスをして勉強することができるようになりました。
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もっと詳しく知りたい人はこちら
https://www.eoct.co.jp/news/infomation/post-1325/
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