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【渡辺華奈のデートするならジムがいい 第13回】ジムはとても素敵なところです

連載のタイトル「デートするならジムがいい」からもおわかりいただけるように、自分はジムが大好きです。というわけで、今回は初心者の人、ジム未体験の人にもジムを好きになってほしい!という感じの話を書いていきたいと思います。

ジムでのトレーニング時に愛用しているストラップです

 

 

自分は柔道の選手としてJR東日本に所属していたとき、グループ会社のフィットネスジム「ジェクサー」で働いていました。ジェクサーは駅近で展開しているフィットネスクラブで、フリーウエイトよりも有酸素系のマシンを多く取りそろえたジムです。ここでどんな仕事をしていたかというと、受付で立っていたり、ジムの中で立っていたり、プールサイドで立っていたり……午前中はジムのどこかで立っていただけでした(笑)。柔道の練習が仕事みたいなものだったので、ジムに勤めていたとはいえ、立っている以外に何か仕事をした記憶がありません。

 

ジムに行ったことがない人は、よく「もう少し筋トレして筋肉がついたらジムに行きます」というような謎理論を展開することがあります。どうしてもジムに行くには、筋トレをできないと恥ずかしいとか、太っている、または痩せているから嫌だとか考えてしまうのだと思います。そういう人には「周りはそんなに人のことを気にしてませんよ」と言いたいです。周りの目はまったく気にしなくて大丈夫です。

 

太っている人や痩せている人、トレーニング初心者だなという感じの人が来たら、「これからトレーニングを頑張ろうとしているんだな」と逆に好感が持てます。ゴールドジムでも他のジムでも、初心者の方の場合はオリエンテーションがあって、マシンの使い方を教えてくれたり、ジムの使い方を説明してくれたり、初心者プランみたいなものもあったりするので、あまり初めてだからと心配する必要はないと思います。最初の一歩を踏み出すのは大変かもしれませんが、ぜひジムを好きになってほしいです。

 

「ゴールドジムはガチだから行きづらい」という話も聞きますが、私はゴールドジムが大好きです。ゴールドジムについてはいろいろ語りたいことがあるので、また別の機会で書いていきます。どうしても人がいるところでトレーニングをするのが苦手だったり、コロナの影響で密を避けたいということなら、パーソナルから始めるのがいいでしょう。

 

パーソナルでもスタジオでマンツーマンで行なうパターンと、普通のジムでパーソナルトレーナーについてもらってトレーニングをするパターンがあります。いろいろなやり方があるので、自分に合った方法を見つけてジム通いをしてくれたらなと思います。

 

現在はコロナの影響で休止していますが、所属するFIGHT’S FLOWでは、グループレッスンの指導もしていました。

グループレッスンをやっていた時の様子

 

このグループレッスンはサーキット的な内容できついので、初心者向けというよりは、ある程度トレーニング経験がある人が参加していました。

 

まだ先の話ですが、将来的にパーソナルトレーナーという道もアリかなと考えています。自分は「これくらいやりすぎるとケガをするよ」みたいなのはうまく伝えられるかもしれません。自分のトレーニングは、結構スパルタだと思います。追い込まれたい人にオススメですね(笑)。

 

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渡辺華奈(わたなべ・かな)
1988年8月21日、東京都出身。7歳から柔道を始め、高校ではインターハイ2位、アジアジュニア優勝などの実績を残し、東海大進学後、1年時に全日本ジュニア優勝を飾る。卒業後、JR東日本へ入社し、オリンピックを目指して競技を続けた。2017年に同社を退社し、格闘家に転身。同年12月3日にデビューを勝利で飾ると29日にはRIZIN初参戦で実力者杉山しずかに勝利。MMAデビューから無敗の快進撃を続けている。所属はFIGHTER’S FLOW