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【渡辺華奈のデートするならジムがいい 第14回】もしも自分がジムのオーナーだったら

連載のタイトル「デートするならジムがいい」からもおわかりいただけるように、自分はジムが大好きです(2週連続アピール)。というわけで、今回はもしも自分がジムのオーナーになったら、どんなジムをつくるかという話を書いていきたいと思います。

あくまでも妄想なので、大前提としてお金がいくらかかるということは考えていません。とにかく、これはジムに入れたい!というものをピックアップしていきます。

まずはダンベルです。可変式ダンベルは場所も取らず、安価で非常に便利ですが、自分のジムは12㎏~40㎏くらいまでのダンベルをいっぱい置きたいです。ダンベルはいろいろな使い方があって、自分としてはマストアイテムだと思っています。それくらいジムに行ったらよく利用しています。

ダンベルはメインというよりは、ケガをしていて片方しか使えない時や、弱い部分をピンポイントで強化したい時など、補助種目を行なう際に重宝しています。自分は肩があまり良くないので、ショルダープレスはバーベルだと深く下げられません。そんなときにダンベルを使うと、自分で調整できてやりやすくなります。また、ベンチプレスをやるならダンベルプレスをやることのほうが多いです。

他にもダンベルスナッチ、片脚のデッドリフトなど、ダンベルは使い方がいろいろあるので、絶対に自分のジムには欠かせません。値段もスペースも気にしなくていいなら、ダンベルをいっぱい並べたいですね。

 

 

ダンベルへの愛は伝わったと思うので、ここからは他にも欲しいマシンを一気に羅列していきましょう。パワーラックは当然必要です。あとは走るのが好きなのでランニングマシン。最近はロードワークだとヒザが痛いので、ランニングマシンは外せません。走るときはYouTubeで見たい動画をあらかじめ見つけておいて、1時間走りながらそれを見るというのがいつものパターンです。

心肺機能強化の面ではパワーマックスやワットバイクのような、ワーッと漕ぐ系のバイクを一つ欲しいです。アサルトバイクという手と足の両方で漕ぐバイクがあるのですが、これも自分のジムには入れたい。走り系ではトレッドミルも電動式と自走式を両方入れたいですね。

ケーブルセットも柔道時代にはすごく愛用していました。ケーブルを柔道に見立てて、引いたり、上げたり、片脚でバランスをとったり、実戦に近い形で力を使えるように利用していいました。というわけでケーブルセットも決定です。

他にはローイングエルゴメーター、ラダー、バトルロープ。それからロープ登り用のロープも欲しい。あとは投げる用のタイヤもあると嬉しいです。こうやって羅列していくと妄想なのに楽しい気分になります。自分の場合は、マシンはあまりたくさんいらないかなと思っていて、アスリート向けのクロスフィット系のジムみたいな感じになりそうですね。

ダンベルがたくさんあって、心肺機能系のバイクがあって、ラダー、バトルロープにロープ登り…etc。こんな渡辺華奈ジムはいかがでしょうか? 自分としては最高のトレーニング環境ができると思いますが、マシンが少ないジムだとあまり会員さんは集まらないかもしれませんね。経営が成り立たない。ジムのオーナー失格です(苦笑)。

 

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渡辺華奈(わたなべ・かな)
1988年8月21日、東京都出身。7歳から柔道を始め、高校ではインターハイ2位、アジアジュニア優勝などの実績を残し、東海大進学後、1年時に全日本ジュニア優勝を飾る。卒業後、JR東日本へ入社し、オリンピックを目指して競技を続けた。2017年に同社を退社し、格闘家に転身。同年12月3日にデビューを勝利で飾ると29日にはRIZIN初参戦で実力者杉山しずかに勝利。MMAデビューから無敗の快進撃を続けている。所属はFIGHTER’S FLOW