疲れた心身をしっかり回復。「自律神経を整える」ための書籍が発売




自律神経を整える5つの習慣としては、「姿勢」「運動」「食事」「睡眠」「考え方」が挙げられます。
中でも今回は、考え方に注目してご紹介していきます。

不安や心配なことがあると、「どうしたらいいんだろう」という思いが頭の中を巡ってしまうことがあります。悩んでいる時間が長いと脳は緊張状態になってしまい、体も緊張して自律神経のバランスを崩してしまいます。

「悩む」と「考える」は違うので、原因がよくわからない問題を悩んでいても仕方がありません。現状の課題や対応策、その結果たどり着く結論をノートなどに書き出すことで、不安のループをストップさせましょう。

こういった、自律神経のバランスを整えるためのメソッドが複数紹介されている本書。自分は敏感だと感じている人はもちろん、ストレス社会を生き抜く現代人にとって、大きな支えになってくれるかもしれません。

【著者紹介】

原田賢(はらだ けん)
1976年東京生まれ。日本で最初の自律神経専門整体「元気になる整体院」代表。大学卒業後、サラリーマンとして販売やITエンジニア職などを経験。過度な労働から自律神経失調症、うつ病になり休職を余儀なくされたことから、同院を開院した。施術の範囲は整体だけにとどまらず、自律神経を整えるための食事などの栄養指導、メンタルのアドバイスなど、自律神経に関係する全ての事柄をフォローしている。

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