フィグラ女子「とももともも」が、FWJのボディコンテストに本格参戦




フィットネスモデルとグラビアアイドルを掛け合わせた“フィグラ女子”として大会やメディアで活躍する「とももともも」さん。そんなとももとさんが、5月3日(火)に行なわれる、IFBB PROFESSIONAL LEAGUE × FWJ BLAZE OPEN」に出場を表明している。

ちなみにFWJとは、国内最大級のアマチュアフィットネス団体が主催する大会のこと国内ではFWJの他にJBBF、ベストボディジャパン、SUMMER STYLE AWARDなどのフィットネス競技団体があるが、FWJは世界大会に向けたリージョナルコンテストという位置づけで、FWJからスタートして世界大会の出場やプロ選手を目指すことが可能だ。

以前のVITUP! によるインタビューの際も、プロカード取得を視野にFWJ挑戦を語ってくれたとももとさん。これまでに出場してきたモノキニクラスに比べ、さらに筋量が必要とされるFWJのビキニクラスで、どのようなステージが見られるのだろうか。

大会挑戦に向け、とももとさんは筋量アップと絞りに着手。食生活の管理も徹底しており、その成果である美ボディをTwitterで公開している。

現在の生活について伺うと、起床後に30分間のウォーキングを実施。朝食は納豆卵かけご飯を食べ、昼夜は鳥ささみのトマト煮とブロッコリーを食べるようにしているとのこと。筋量アップのためにジムの頻度も増やし、肉体改造に努めているようだ。徹底した生活を送りつつ、ポージングの練習にも余念がない。

「絞りは結構順調ですが、筋肉量が他の人と並んで立った時にどう見えるのかは気になりますね。今は気合いを入れてポージングの練習をしているので、特訓の成果を見せられたらなと思っています。初めて出る大会なので不安もいっぱいですが、かっこいいステージングを見せられるようにがんばります!」

今までは、フィットネスモデル×グラビアの「フィグラ女子」としての活動に加え、コスプレイヤーとしても活躍してきた。FWJビキニへの本格参戦を経て、新たな境地が切り拓かれるかもしれない。とももとさんの「自分にしかできない体」がどのような集大成を迎えるのか、本番での活躍から目が離せない。

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