着用5分で「目の筋トレ」。スマホ老眼の解消を導くデバイス




ビジョンセラピーを取り入れた目のトレーニング器具「Otus(オータス)」が発売されました。

パソコンやスマホなどの近距離を長時間見つめ続けると、目のピントを調整する毛様体筋が緊張状態を強いられ、ピントを上手く合わせることができなくなります。最近ではとくに、20代や30代の若い年代の中で、スマホの長時間使用のために起こる「スマホ老眼」と呼ばれる現象が問題になっています。

「Otus」では8つの特殊光学レンズが、5分に60回以上自動で回転しながら毛様体筋を刺激し「見る力」を鍛えてくれます。5分間着用するだけで普段の生活で酷使していた目の筋肉を収縮・弛緩させながら、トレーニングを行なうことが可能です。

テレワークが広がり、PCなどを使用する機会がより増えてきた今日この頃。そういった意味で、「目の筋トレ」は現代に生きる幅広い年代の人々に効果があると言えるのではないでしょうか。腕などの筋トレのみならず、目を鍛えることも視野に入れてみてもよいかもしれません。

「Otus」はクラウドファウンディングサイトmakuakeにて39,600円(税込み)で発売中。プロジェクトは6月27日に終了予定です。

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